情報伝達を始め、さまざまなことがインターネットを通して可能となりました。そんな時代に、” 場” が持つ可能性とは? 高松、名古屋より地域のカルチャースポットとして、全国的にも注目を集める店の店主をゲストに迎え、さまざまな可能性を探ります。また、それぞれの場作りを通して、いい場とはどのようなものか、みなさんと共に考えたいと思います。
平成29 年度芸術文化魅力育成プロジェクト
「Osaka Creative Archipelago 」育成プログラム
「いい”場”の作り方」
日時 11/18(土) 13:00〜(90分)
ゲスト 小笠原哲也(BOOK MARUTE)、黒田義隆( ON READING)
司 会 杉本喜則(HOPKEN)、田窪直樹(Pulp)
料金 無料
■「芸術文化魅力育成プロジェクト」とは
大阪アーツカウンシルからの提言を踏まえ、平成27 年度から大阪府と大阪市が共同で、府内文化事業の活性化に向けて実 施している事業です。今年度は、「Osaka Creative Archipelago( オオサカ・クリエイティブ・アーキペラゴ)- 大阪府内に 点在する多彩なクリエイティブ拠点をつなぐ試み- 」として、平成29 年10 月から平成30 年1月にかけて、大阪府内に点在 する若手プロデューサーの活動拠点を中心に、大阪の芸術文化の魅力を発信する鑑賞プログラムと、今後の芸術文化を担う 若手プロデューサーの育成やネットワークの構築につながる育成プログラムを実施します。
[主催]芸術文化魅力育成プロジェクト実行委員会( 構成:大阪府、大阪市)
[企画・運営]一般財団法人おおさか創造千島財団